機密書類を溶かして再生 ecopul(エコパル)

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エコパルQ&A

廃棄書類のご準備について(紙のみ品の場合)

Q1. 書類は専用の箱に移し変えなければなりませんか?

すでにお手持ちの箱に書類を保存されているのであれば、移し替える必要はありません。
ただし、3辺合計が110cm以上の箱は、搬出時に底が抜ける等、書類の落下・飛散の原因になる恐れがありますので、ご遠慮ください。

Q2. ホチキスの針が付いたままの状態でも大丈夫ですか?

ホチキスの針、ゼムクリップ、綴じ紐でしたらそのままの状態で回収いたします。

Q3. 混ぜてはいけない紙類はありますか?

捺染紙(昇華転写紙)、感熱発砲紙(点字の紙)に関しましては、溶解すると古紙パルプの製品化にあたって大きな弊害となるため、決して混入されぬようお願いします。 また、以下の物は、古紙としてリサイクルできません。できる限り分別をお願いします。分別後の紙類は固形燃料として処理が可能です。

裏カーボン紙、圧着ハガキ、感熱紙、写真、合成紙、油紙、投票用紙、防水加工紙、金・銀等の金属が型押しされた紙、トレーシングペーパー、黒表紙(布張りの表紙)、窓付の封筒のフィルム(窓部分がプラスチック製のもの)、リサイクルできないクリーンペーパー(無塵紙、防塵紙)
※色紙、複写伝票(ノーカーボン)は可。

Q4. 禁忌品とは何ですか?

禁忌品とは主に、プラスチック製ファイル、ビニール類など、紙以外のものを指します。紙以外のものでも、ホチキス針や2cm以下のゼムクリップは取り外さずにそのままの状態で排出されてかまいません。

Q5. 紐で縛ってあったり、袋に入っているものも処理できますか?

書類の落下・飛散の原因になる恐れがあります。機密を守るためにも、お勧めできませんが、処理することは可能です。