機密書類を溶かして再生 ecopul(エコパル)

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書類以外の「機密」もエコパルへ。

エコパルでは、書類以外の記録媒体(テープ、ディスク、USBメモリなど)も処理を行なっています。

但し、紙とは異なり「産業廃棄物扱い」となるため、契約書の締結などが必要となります。その旨、ご了承ください。

※ 提携先の(業)石坂グループで破砕処理を行います。

  1. 機密書類とは処理方法が異なり、大型の破砕機にて物理的に破砕した後、プラスチック、鉄、非鉄に選別されます。
    選別されたプラスチックは原料として使用し、鉄・非鉄は資源物としてリサイクルされます。その後、プラスチックは木くず・紙くず類と混ぜられ、ボイラー等で使用される固形燃料(RPF)へ生まれ変わります。
  2. 機密書類の処理と同様に、目の前で処理をご覧頂けますし、極めて短時間での処理が可能です。
    破砕後の状態並びに成形後の状態もご覧頂けますので、データの抹消が完全に行われた事を目の前でご確認頂けます。
  3. 溶解処理不能な禁忌品も、一部破砕処理にて対応が可能ですので、詳しくはご相談下さい。
    機密書類は溶解処理後、製紙原料として紙になり、その他溶解処理不能な禁忌品は固形燃料(RPF)として紙を作る際のエネルギー(燃料)になりますので、ほぼ100%リサイクルが可能です。

お問い合わせ、お申し込みは「エコポート九州エコパル専用TEL 096-288-3535」